今日は、7月21日。曇り。久しぶりに里山の畑にやって来た。長梅雨で雨がやたら多くさぞ草ぼうぼうだろうと草刈り機を携えてやって来た。案の定、草は、植えていたカボチャを隠すほど繁っていた。これは、遠目に見ての感想。よくよく見ると、動物除けのネットの一部が弛んでいて動物が入った形跡がある。心配していた事が的中した。1か月前は、順調に育っていたカボチャ(実)が一個も見当たらない。イノシシにやられてしまった。全滅です。悔しさが込み上がって来た。カボチャの蔓は、少し残っていたが、このまま置いていてもイノシシが喜ぶだけ!仕方なく、雑草と一緒に草刈り機で刈り払いしました。カボチャの収穫もなく今年は手ぶらで帰りかと思っていたら、畑の周囲にミョウガが群生。根元を探るとあるはあるは「ミョウガの子」。マムシに注意しながらたくさん収穫できました。素麺などの薬味にサイコーです。
畑にたった一本、自生していたコリアンダー(パクチー)が実をつけていました。半分を支柱にくくりつけ、自然に落ちて次の世代に繋げて欲しいと願う!半分は持ち帰り保存して来年畑に撒きます。
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