今日は秋晴れ、日本晴れです!
1週間に2回のお店も午前7時から営業。
新コロナで販売を控えていた“いり粉餅”を久しぶりに販売しました。
”いり粉餅“は、もち米とうるち米を煎り、その煎った米を製粉し熱湯をかけて練り上げた餅で、香ばしさとザラザラ感が何とも言えない素朴さを感じ癖になる一品に仕上がりました。
<いり粉餅の由来>
煎(い)ったもち米から作ることから、「煎り粉餅(いりこもち)」の名が付けられました。
「煎り粉餅」は、宮崎県の郷土料理で、古くは江戸時代の初期から作られており、江戸時代中期には、庶民的な菓子として親しまれるようになりました。
お盆のお供えやおやつとして、現在でも食べられています。